鬱と適応障害は全くの別物!/病んでる人は全員が鬱ではありません

精神障害


こんにちは!
精神障害者のとらじです。


私が病み始めた時、
真っ先に鬱の心配をされました。

一般の常識からしても、
「病んでる」=「鬱」

なのは仕方がないと思います。
以前の私もそう思ってましたから。


でも、職場の保健師さんや精神科に通い、
様々な違いがあることが分かりました。

そこから自分でも調べたことで
自分に近い症状に名前があることを知り、
まだ「鬱」ではないのだと自覚できました。


そして「心」の病には症状に幅があって、
一概にこれだと決めるのが難しいそうです。


だから、私は症状名では
「適応障害」と「抑うつ状態」
となってはいますが、

一括りに「精神障害者」と名乗ってます。


とまぁ、そんな話から始まる今回は
「鬱」と「適応障害」の違いは何?

についてお話していきます。


【前回の記事▼】

「鬱」とは心の病気ではない!!


まず初めに
「鬱」とは心の病気ではありません。

正直、この時点で
驚かれた方もいるかと思います。


事実、私も調べるまでは、
心の病気だと思ってました。



このサイトが詳しく解説してますので
これを要約しますと、


過剰なストレスや過労などの
複雑な要素が絡み合い、
脳の神経伝達物質が減少することで
脳の病気として発症します。


また、鬱になると
身体にまで異常が出てきます。

・寝つきが悪い
・食事が美味しくない
などなど


他にも、勝手に考えてしまうことの1つに
「死について繰り返し考える」
という特徴があります。


このような症状が「鬱」になります。


もうお分かりの方も
いらっしゃるかもしれませんが、
先程、「鬱」とは脳の病気だと言いました。

これは間違いないのですが、

脳の病気になる原因は
心の病気からくる親和性が非常に高いです。



そのため、言ってしまえば、
心の病気がレベルアップして脳の病気に成る。

ということなんです。


だから「鬱」じゃないなら大丈夫!
なんてことでは決してありません。


あなたが「鬱」ではない方ならば、
なおさら安心しないで、心の病気に
なりかけていないか調べてみてください。

「鬱」に成ってからでは遅いのですから。

「適応障害」は心の病気・・・


これからお伝えする
「適応障害」は心の病気になります。

非常に似て非なるものです。


このサイトが詳しく解説してますので
これを要約しますと、


ストレスになる出来事・環境に対して、
不釣り合いなほどに著しい苦痛・抑うつ気分や
不安、素行の障害などが起きます。
社会における役割を損なう重度の症状が現れます。


そして、厄介な所がこの環境から逃れると、
ある程度は普通の状態に戻るという点があります。



だから、とても分かりにくいのです。


端から見ればただのサボり魔。
自分から見ても、何だか気分が上がらないだけ。



こんな風にしか感じとれないのです。

自分が既に狂っていることにさえ気づけないから、
自分がおかしいということも自覚しづらい。


でも、これがその環境下で
起きているだけならまだいいのです。


私の場合はプライベートにまで浸食してました。



でも、これでもスグに自分ヤバいという
自覚は生まれませんでした。


「鬱」であるなら、もっと死にたくなったり、
何も食べたくなくなったりするものです。

そこまではならなかったから余計に気づけない。


また、この知識も持ち合わせてない状態では、
自分が精神科に通院しなければ
ならないかも判断できません。


私は気づくまでに1年間を要しました。

症状が発生したのは、恐らくですが、
2年前くらいから・・・


徐々に積み重なった結果、
「適応障害」に成っていて、

気づいた時には手遅れでした。


正直、プライベートで抑うつ症状が出た時に
気づければ良かったと後悔しています。

まとめと病院の勧め・・・


【鬱】

・脳の病気

・死にたくなる考えを繰り返す

・食欲減退、活力無し

・心の病気のレベルアップ版


【適応障害】

・心の病気

・特定の環境下で鬱のような状態になる

・人によって症状が異なることが多い

・プライベートにまで浸食したら危険視するべき



このように全く違う病気なのです。


もし今、この記事を見ているあなたが、
社会にストレスを感じて、
このような節が少しでもあるなら
精神科に診断を受けることを勧めます。


後から気づいた時に
手遅れではきっと後悔します。


精神科に診断しに行くからって、
みんなが「鬱」というワケではないのです。



この記事が少しでも
誰かの助けになれたらと思います。



今回は以上になります。

では、またお会いしましょう!
次回もお楽しみに(^^♪


【次回の記事▼】

【前回の記事▼】


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